仮想通貨

【速報】3月8日コインチェック会見まとめ

金融庁が仮想通貨取引所7社を行政処分しました。
そしてコインチェックが会見を開きましたので
その会見のまとめと
処分について解説して行きます

行政処分は法律によるものか?

今回の行政処分の元となる法律を簡単にいうと
「改正資金決済法(いわゆる仮想通貨法)」

という法律であり

この法律が平成28年銀行法等改正法により、
資金決済法が改正され
仮想通貨に関する規制が新たに導入されました

そして
資金決済に関する法律第63条の15第1項に
基づく報告及び現時点までの
立入検査により当社の
業務運営状況を確認したところ、

システム障害や
不正出金事案・不正取引事案など
多くの問題が発生
しています。

しかしながら
経営陣(行政処分された会社)は
その根本原因分析が不十分であり
適切な再発防止策を講じておらず
顧客への情報開示についても
不適切な状況となっている
ことから
本日、行政処分を行なったということです

行政処分された仮想通貨交換業社7社とは?

  1. コインチェック
  2. GMOコイン
  3. ミスターエクスチェンジ
  4. バイクリメンツ
  5. テックビューロ(Zaif)
  6. FSHO
  7. ビットステーション

 

以上の7社となっています

青色の会社は
業務改善命令

赤色の会社は
業務停止命令

と処分の内容に違いがあります

注目したいのは

「業務停止命令」を受けた
業者が現れたこと

コインチェックが2回目の
業務改善命令だということと

ZaifやGMOコインといった
大手取引所も新たに業務改善命令を受けたこと

の3点です。

業務停止命令の理由

【業務停止命令】を受けた

FSHO株式会社は
取引時確認を検証する
態勢が整備されていない
ほか
職員向けの研修も未だ行っていないなど
社内規則等に基づいて業務が
運営されているとはいえない

当社は、仮想通貨交換業の適正かつ確実な
遂行を確保するために必要な措置を講じておらず
同法第63条の10
(利用者の保護等に関する措置)の
違反などが認められたことからという理由で
業務停止処分を受けました

ビットステーション株式会社は
100%株主であった経営企画部長が
利用者から預かった仮想通貨(ビットコイン)を
私的に流用していた事実が認められており
同法第63条の11
(利用者財産の管理)及び
同法第63条の10
(利用者の保護等に関する措置)に
違反するものとして認められたため
業務停止処分を受けました

2回目の業務改善命令を受けたコインチェック、

業務改善内容も他社に比べて厳しいもので
内部管理体制や
顧客保護が不足したまま
業務拡大を優先させたことだけではなく
「取り扱う仮想通貨が内包する各種リスクの評価」
についても言及されています。

つまり、顧客より自社の利益を求めて
先日の流出事件に対して対応が
あまりされていなかった
ということでしょう

コインチェック会見内容まとめ

これに対しては
ニコニコ生放送で
コインチェックの会見を実際に見ましたが
和田社長はほとんど置物でした

改善が間に合っていない感じが
強く出ていたと感じました

内容を簡単にまとめると

流出したNEMに対しては
しっかりと
顧客の手元に
返還する
と公言

また人員の採用が追いつかなかったという
問題もあったと言及し

それに対して記者から業務を減らす(停止)
するという考えはなかったのか?
と質問されると
顧客の資産保護のために
業務を停止しなかった
と返答しました

人員の採用の見込みはあるのか?
採用する予定であると答えました

内部管理体制の部分で人員が足りていなかった
そのため求人を出したりしたが
このような事案になっていまった

今回の流出や2回目の業務改善命令に対して
どういった対応をしたほうがよかったか?
と質問されると

それは過去のことだから答えられません
なんでですか?
それが今後の改善に繋がるのでしょうと
記者に質問されると
答えられません
しらを切りました

情報システムの管理は誰がしているのか?
社内の人間がしている人と
外部の人を合わせたチームで
行なっているということです

マルウェアに
感染された端末はどのPCか?
会社が支給した社員のPCです

感染の原因は?
外部から送られた
メールを社員が複数
開いてしまった
管理体制が甘かった
システム上の教育はしている

どこからメールが送られてきたか?
捜査上お答えできません

何時に送られてきたか?
手元にないので後で説明します

今までにもあったのか?
過去にはなかった

保証のレートの理由は?
弁護士と相談した結果

業容の拡大、利用者数どのくらい増やす?
3兆という言葉が出てきました!

財務状況の開示はしないのか?
現在のところ開示の予定はありません

サービス再開について
全て対象になるのか?
再開の姿は?
今の状態を再開できるようにしていきたい

訴訟への対応は?
ちゃんと対応させていただく

自ら仮想通貨を売買していたのか?
スプレット(差額)で収益を上げている

取引する人が減ったらどうするか?
お客が減ったら事業の継続は難しい
企業として努力していく

テレビCMについては?
内部体制が整ってから対応していく

流出したNEMをなんでNEMで返さないのか?
複数の法律事務所と
相談して日本円での保証の形になった

返還する現金に税金がかかるのではないか?
検討中です

NEMの取引の再開は?
来週詳しく説明する
再開に向けている

リスクについて?
13種類の取り扱っている通貨に対して
それぞれ検討していく

コールドウォレットについて
検討中

会見の感想

3兆という言葉が
出てきて驚きました!

今回の会見では和田社長が答えることは少なく
隣の人が貴社の質問に返答する場面が多かったです

ニコニコ動画のコメントでは
和田社長を「置物だ」といじる
コメントが多く寄せられていました

流出の原因が
社員のPCに送られてきたメールを
複数の社員が開いてしまったため
複数のPCでマルウェアが感染してしまったと

明確な原因が発表されました
捜査中なので、
どこから送られてきたのかは
言及されませんでしたが

セキュリティ面での
教育不足が明確に出てきました

私自身、国家公務員時代は
国家情報を流出を防ぐために
とことんセキュリティのことは
勉強させられました、、、

外部からのメールを開くなんて
初歩中の初歩です

まさかそんなことが原因だなんて
信じられないといった感じです

来週にコインチェックから
返金に対する連絡があるとのことです


以上「【速報】3月8日コインチェック会見まとめ」でした

関連記事「大手仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」が補償の方針を正式に発表」

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